
社内に点在するコンピュータのマルウェア対策を集中管理
中小企業から大企業までさまざまなセキュリティコンプライアンスを実現します
BitDefender Client Securityは、社内において一貫したセキュリティ管理を実現する製品です。 先進のプロアクティブプロテクションによって ウィルス、スパイウェア、ルートキット、スパムメール、フィッシングなど各種マルウェアから、社内のリソースを守ります。
またBitDefender Client Security は、 集中管理機能によってネットワーク全体の各マシンの状況を監視、運用することができ、 勝手にアンチウィルスソフトをアンインストールしていたり、定義のアップデートを怠っていたりすることを防いだり、 専用のアップデートサーバにより、アップデート通信に伴うトラフィックを削減、 マルウェア対策コストだけではなく管理コストも削減し、生産性が向上します。
製品には、ネットワーク内のBitDefenderソリューション製品を集中して管理することができる
BitDefender Management Serverと、
ワークステーションを幅広い脅威から守るBitDefender Business Client
(個人向けに販売されているBitDefender Total Securityに相当)が含まれます。
Mnagement Serverからは、各パソコンでマルウェア対策が適切にされているか、アップデートがされているか、 不適切なアプリケーションがインストールされていないか(されている場合にはその削除を実行) などを監視、管理することができます。またサーバに導入されているBitDefenderサーバ向け製品も合わせて管理することができます。
社内に1台管理用のサーバを立てManagement Serverを導入、そこでネットワーク内のクライアントパソコンを管理する形態です。 実行する管理業務の内容にもよりますが、数百台までのマシンを管理することができます。

社内ネットワークが複数から構成され、また大規模なクラインアントを管理する場合には、 各拠点にスレーブという形でサーバを立てManagement Serverを導入、そこで拠点のクライアントを管理。 そして本社の情報管理部門でそれらのスレーブサーバを管理するマスタ用のManagement Serverを導入し、 スレーブサーバを管理します。

Management Serverにはその管理操作となる管理コンソール、 データを管理するデータベース(MS SQLServerを使用。既存のSQLServerがあればその使用も可能)が含まれます。 アップデートサーバを立てれば、そこでウィルス定義の更新などを一括してダウンロード管理し、 各クライアントがアップデートをそこに取得しにいくことにより、 別々に社内のゲートウェイを通ってインターネットにアクセスする必要がなくなります。
クライアントパソコンにはManagement Serverとの通信、各種管理業務を担当するManagement Agentと、 マルウェア対策を担当するBusiness Clientが含まれます。

管理コンソールを使ってManagement Serverを操作します。Management Serverに接続すると、
ネットワーク上にある(またはActive Drecotryで管理されている)クライアントパソコンの現在の状況がダッシュボード形式で表示されます。
赤、黄、緑の各色がついたボタンでとるべき管理業務の重要度が表され、ボタンをクリックすることで マルウェア対策のされていないパソコンがあればBusiness Clientをデプロイしたり、 アップデートがされていないパソコンがあればそれを実行したりすることができます。
もちろん左側の各管理ツールからも実行することもできますが、管理者の業務はまずこのダッシュボードを確認することからはじまり、 ボタンの色によって、多種多様な監視項目を逐一確認していくことなく、問題の早期発見、対処を行うことができます。
クライアントの管理は、ポリシーの設定からはじまります。
ポリシーとはクライアントコンピュータが厳守すべきセキュリティ上の一連のルールを定義したものです。
ポリシーはあらかじめテンプレートが用意されており、
アンチウィルスやファイアーウォールの設定をはじめ、閲覧WEBサイトの制限や利用時間などの各種コントロールなど、
社内のセキュリティコンプライアンスにあわせてカスタマイズして設定すると、
管理配下にあるクライアントパソコンに(全体、グループ、個別)適用されます。
Management Agentはクライアントに最初にインストールされるモジュールです。 自身で画面インターフェイスを持ちませんが、Management Serverからの要求を実行する重要なモジュールです。 例えばポリシーは Management Serverから各クライアントにあるこの Management Agentに送られ、 AgentがそれをローカルにあるBusiness Clientに適用しますが、 まだBusiness Clientがない場合にはそのインストールを行います。 いったんポリシーがAgentに送信されると、Management Serverとの通信が失敗した場合でも、 ローカルのBitDefenderクライアント製品への適用を実行します。
個人向けのセキュリティ製品に相当するモジュールです。機能はほぼ同等ですが、通常の設定ではユーザは細かい設定を変更することができず、
Management Serverで定義されたポリシーが厳格に適用されます。ただ管理者がみとめたユーザに限ってはパワーユーザというモードが適用され、
クライアントの使用者が、細かい設定をすることができるようになります。
通常、Management Agentによってポリシー適用時にインストールされます。
主要機能であるWMIタスクはネットワーク管理者の業務を強力にサポートします。
WMI スクリプトをBitDefenderManagement Serverで管理されているマシン上で実行することができ、
ネットワーク上にあるコンピュータの情報、例えばシステム情報、
インストールしているソフトウェア、スタートアッププログラム、空きディスク容量などを調査することができます。
またネットワーク上のコンピュータでインストールされているソフトウェアをアンインストールしたり、
ネットワーク上のコンピュータで動作しているプロセスをkillしたりすることも可能にします。
Business Clientのほかに、ファイル共有サーバ、ゲートウェイサーバにインストールされた、 BitDefender製品の管理も、このManagement Serverで行うことができます。

全てのBitDefender製品には各評価機関で高い評価を受けているB-HAVEテクノロジーが使われております。
これはパソコンの中に仮想のコンピュータ環境を構築し、その中でソフトウェアを置いて、
どのようなふるまいをするかを検査、潜在的なマルウェア(悪意のあるソフトウェア)の危険性がないかを判断するもので、
これにより定義がない新種のウィルス、未知の脅威に対しても防御を実現しています。