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株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:アレン・マイナー、以下サンブリッジ)が、 日本で総代理店として扱っているルーマニアのセキュリティベンダー「BitDefender」は、 この度、2011年度上半期のネット脅威レポートを発表しました。
BitDefender研究所のこのレポートによると、全世界に観測されたマルウェアのうち、 それが開発され、またサーバでの掲載が確認された国のトップは、中国で31%を占めています。 2番目に多い国は22%でロシア、8%でブラジルが続いています。
この脅威に最も影響を受けた国はフランスと米国で、全世界の25%に達しています。 フランスを例にあげると、50万台以上のPCで、偽アンチウィルスソフトから強力なトロイの木馬まで、各種の攻撃が確認されました。
また最近の分析から、今年後半には特に、モバイル向けの脅威が400%で増加することが見込まれており、 PC向けのマルウェアで新種も30%アップすることが予想されます。 この原因の1つに、アナウンスが予想されるWindows 8のプレビューリリースがあります。
モバイル市場はAndoroidの人気拡大に伴い、各種マルウェアも登場しており、 すでにGeinimi Trojanのようなフィッシングアプリケーションが猛威を振るっています。 今年の後半では、特に現時点で公式のAndoridマーケットがない中国で、ユーザがリスクをとってダウンロードを試みる、 その行動を狙った罠が仕掛けられるでしょう。
そしてWindows 8のリリースは、そのプレビューやベータ版への興味が、ユーザを違法コピーやダウンロードに走らせます。 この結果、マルウェアが仕込まれたアプリケーションをダウンロードして実行することが、 これまでの状況からも、極めて高い確率で予想されます。
Mac OS Xへの攻撃も徐々に拡大の兆しをみせています。 市場でのシェアが10%を超え、サイバー犯罪組織にとって”経済的合理性”が見込みまれる犯罪市場とみなされはじめています。 すでに高度な偽アンチウィルスソフトも出現しており、またMac OS X向けの新型かつ包括的なマルウェア制作キットが、 Weyland-Yutaniプロジェクトからの機能を取り込み、開発が進行中との話も聞かれます。
ソーシャル・エンジニアリングの分野において、もっともフィッシングの試みがあったのは、昨年はFacebookでしたが、 今年はPayPal、eBay、World of Warcraftとなっており、Facebookは4番目に多くありました。

例:流出した150万のメールアドレスとFacebookのプロファイル。これらは無料で公開されていた。
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